薬草の力が高くなる夏至 | whoyou.web

2021/06/16 00:43

みなさん、こんにちは。
今年の夏至の日は、6月21日です。
夏至は昼が最も長くなり、太陽の力が最大に強くなる日で「太陽の誕生日」とも言われています🌞

イギリスでは「夏至の日(ミッドサマー)には魔女や妖精、精霊などが姿を現し森の中でダンスをしたり水や草花が呪力を持つ日」とも言われています。妖精たちは普段は人間に見られることをいやがるのですが、この夏至の日は妖精が人間界に近づく日であり、特に真夜中、夕暮れ、夜明け、影の消える正午に妖精は姿を現しやすいのだと言われています✨


シェイクスピアの『夏の夜の夢』は、夏至の前夜に妖精と人間が繰り広げるドタバタ喜劇。
妖精パックが寝ている人間や妖精の女王のまぶたに惚れ薬(三色スミレのエキス)を塗ると、その人が起きていちばん最初に見たものに恋をするという物語で、さまざまな人間の愛欲が繰り広げられます。そのことから、北欧では夏至のおまじないとして、摘んできた花束を枕の下に入れて眠ると運命の人が現れると今でも信じられています。



またヨーロッパでは丘の上で焚き火をしながら、太陽のもとで全ての命が輝きをまし、大地に育つたくさんの命が大きな実りになりますようにと豊作の祈りを捧げるお祭があります。




日本ではこの時期、梅雨の雨空が多い気候なのと祝日でもなく、生活への馴染みも薄いためあまり夏至のお祝いといった風習は聞き慣れていませんが、ヨーロッパでは1年を通して日照時間が短いため、太陽が出ている時間が長いこの時期は、花や木々がパワーを増し、美しくかがやく夏至の頃は祝いムードになります。


とくに、6月から7月にかけて咲くセントジョンズワートは、「光の治療薬」といわれ、暗く落ち込んだ気持ちを明るくさせたり、日焼けした肌や睡眠バランスを整えてくれる薬草です。ぜひ、この時期におすすめのセントジョンズワートオイルを暮らしに取り入れてみてはいかがですか?